酷いプール

2012年1月26日 TCG全般
MOのイニストラード4Pシールドで酷いプールを引きました

2マナ以下のクリーチャーが3枚、それぞれ別色のみ3マナ、のクリーチャーもほぼなし、というかクリーチャー自体がかなり少ない、それでいて除去もほとんど無いという割とどうしようもないプール、見るべきものは血の書物の呪い×3くらい。

確かにこの呪いは30枚デッキでは最強なんですがこれだけ低マナ域のクリーチャーが居ない状況だと間に合わない可能性が高い。
低マナ域にブロックに回せるクリーチャーがあれば大分強いはずなんですけどね……。

結局、安定して呪い2枚は貼れるものの普通に相手の1マナ、2マナクリーチャーに殴り殺されること多数で0-3してしまいました。
武蔵のシールド行ってきました、来週が闇の隆盛のプレリなのでISD×6のシールドはこれでやり納めですね。

出たレア
・納墓の大怪物
・似通った生命
・排水路の汚濁
・スカースダクの高僧
・ネファリアの溺墓
・石のような静寂

どうにも弱いレアですね、スカースダクの高僧は強いんですが黒のカード、クリーチャーも除去も無しで非常に使いにくい。
結局、そこそこクリーチャーがある緑とスレイベンの歩哨が3枚あった白で組み、タッチで高僧を入れるデッキになりました。
が、使ってる内にどうしても除去が少なく最後の一押しが少ないためにさらにタッチで硫黄の流弾と戦慄の感覚を入れて山とフラッシュバック用の島を追加で入れてなんと最終的には5色のデッキになりました。
護符と夜番、岩屋があるのでなんとか…と言った感じでしょうか、流石に大怪物は抜きましたけどね。

結果は2-2で10人中4位でした、負けた試合は血統の切断、乾杯さん、系統の守り手というボムレア満載のデッキに同じく乾杯さんにオリヴィア、黒レア呪いとレアたっぷりのデッキでまあ仕方ないかなって感じですね。

その後、家に帰ってMOでISD4Pシールドをやったんですが
出たレア
・霊誉の僧兵
・ケッシグの檻破り
・月桂樹の古老
・血統の切断

他のめぼしいもの
鉄鍛冶×3、死の重み、掘葬の儀式×2、スカースダクの信者、地獄の口、包丁など

これだけ見れば白緑にしてタッチ黒にするのがベストだと思うのですが白も黒も緑もクリーチャーが少なすぎです、3色合わせても10枚に満たない、それも2マナ以下が壊滅的という。
青は枚数はともかく重すぎる上に質の問題でアウト、選択肢は赤くらいしかありません。
結果的に組んだデッキは赤メインタッチ黒緑+平地1枚でした。
僧兵は泣く泣く切って白は儀式のフラッシュバック用です。

1マッチ目☓◯◯
1戦目はオリヴィアを出されて負け、2戦目は鉄牙でビートして勝ち、3戦目はオリヴィア出されたもののトップで地獄の口を引いて処理できてそのまま勝ち。

2マッチ目◯☓◯
1戦目は檻破りで殴り勝ち、2戦目はこちらが黒マナ出ずに負け、3戦目は相手が出してきた災禍のドラゴンに対応できなくて死ぬ……と思ったらトップで山を引いてきて赤マナが2つ揃った所で地獄の口で処理できて勝利、なんか今日はトップが神がかってるなぁ。

3マッチ目☓◯◯
1戦目は先制スピリットにガーゴイルのフライヤー勢に殴られて負け、2戦目もガーゴイル出されたものの血統の切断で処理に成功、相手は先制スピリットがいるのでこちらも殴りに行け無いもののスカースダクの信者と相手の飛行でのダメージレースに、スカースダクに包丁が付いたこともありギリギリでライフレースを制して勝利、3戦目は鉄牙×2やゾンビトークンがいるものの相手の鐘鳴らしや先制スピリットやガーゴイルがいて殴りにいけない所ガーゴイルには死の重みをつけて小さくしているので相手からしても殴りにいけない状況、こういった場面で役に立つのがスカースダクの信者さん、ゾンビトークンを投げて投げて、最後は檻破りから出た狼トークンを投げて投げてで勝利!

5色デッキに4色デッキと今日は多色デッキの日でしたね。
でも意外と回りますね夜番と護符は偉大です。


今日は10人参加。
再来週はプレリですのでISDのみのシールドは来週で最後です。

出たレア
・弱者の師
・空翔る雪花石の天使
・夜明けのレインジャー
・金輪際
・瀬戸際からの帰還
・冒涜の行動
・ステンシアの血の間

2種のレアとそこそこのコモンアンコのおかげで白はほぼ確定、残りを何色にするかが問題でした。
どの色もかなり強いんですよね。

青:ドレイク×2、ランタンの霊×2などフライヤービート、瀬戸際からの帰還も使える
黒:バンシー×2、夜の犠牲×2、ネズミ×2、脳ゾウムシ×2など
赤:赤はいまいち、冒涜の行動と収穫の火だけタッチ要因か?
緑:羊飼い、旅の準備、猪×2、隊商の夜番×2など

一番最初は白青タッチ赤で行きましたが3マナ、4マナ域が多すぎてマナが止まるとどうにもならないため白緑タッチ赤に変更、夜番と護符でマナは余裕で出ます。

結果は3-1で2位。
1位の人のデッキはひどい、グリムグレンに邪悪な双子、雪花石の天使に、霊誉の僧兵と強力レアが満載な上にこれらが屈葬の儀式で戻ってくるという念の入れよう。

1戦目はグリムグレンと天使はどうにかしたものの僧兵(パワー9)に僧兵コピーの邪悪な双子、トークンたくさんにカウンターが7個乗った群集とピンチのところで『ここしかない』、というタイミングで冒涜の行動をトップして一掃し、包丁の力も借りてライフ27までいき相手のライフも残りわずかまで削れたものの、入念な除去と屈葬の儀式の表裏でグレムグリンが復活して逆にピンチに。
相手のデッキが残り1枚のところでこちらのライフが削りきられました。

2戦目は相手のグリムグレンが序盤、屈葬の儀式の表裏で3回も出てきました。
何とか処刑者→大物潰し→叱責と凌ぎきりましたが閉所恐怖症×2と信仰の縛めで封じられた上に2体の2/1先制飛行スピリットに短剣を付け替えて攻防に万全の体制でじわじわとライフを削られていきました。なんとか出した天使も双子でパクられる状況。もはや冒涜の行動を引くしかないという状況でしたがそう何度も都合よくは引けず負け。

初見殺し

2012年1月15日 TCG全般
今日、MOの4Pシールドで研究室の偏執狂を引いたのでセルフライブラリーアウトを組んでみました。

色は青黒緑タッチ白。

他のレアがムーアランド、人形、ルーン唱えの長槍とあんまり振るわなく特に強い色も無くもうどうにでもな~れって感じで組んで見ましたが意外と勝負になりますね。

墓地、落としは甲冑のスカーブ、禁忌の錬金術、地下室の扉くらいであまり墓地肥やしが豊富とはいえませんが旅の護符、隊商の夜番×2、熟慮などで圧縮カードもありましたので何とか。
また落ちた偏執狂を回収するカードとして屈葬の儀式、グール呼びの詠唱の2段構え。
生物は主に緑の小物、黒は除去担当、青はほぼ掘り専門です。
手の打ちがばれると除去を温存されてしまうので2戦目は長槍ビートに変更します。

1マッチ目○×○
相手は白緑赤
 1戦目は序盤はもたついたもののグール呼びの詠唱で甲冑のスカーブを使いまわしデッキ0枚で偏執狂を出して勝利。
 2戦目は殴りあうもののケッシグの狼の地で押し切られて負け。
 3戦目はライブラリーアウト勝ちでした。

2マッチ目○××
相手は赤青ライブラリーアウト、デッキ的には非常に相性がいいです。
 1戦目は相手が呪いを2枚張ってくれたのですごい勢いでデッキが削れてきました。最後にグール呼びの詠唱で偏執狂を回収して勝ち。
 2戦目も残りライブラリーが9枚くらいでそろそろいけるかなぁと思っていたら相手の穿孔の刃でなんと残りデッキ9枚がすべてめくれてしまい負け。
 3戦目はもたついているうちに相手の精神叫びに陵辱されて負け。

3マッチ目○×○
相手は白赤青、流弾が2枚と墓地火力、それに小悪魔の遊びや松明など偏執狂を除去れるカードが盛りだくさん。
 1戦目、クリーチャーの除去合戦に持ち込み、手札の除去をすべて使わせたところで禁忌の錬金術表裏で墓地を掘って偏執狂を出して勝ち。
 2戦目は墓地を肥やしつつルーン唱えの槍を装備したフライヤーで殴ってこちらの圧倒的に有利な状況なもののデッキを掘りすぎて残りライブラリーがきつくなってきましたがちょうどライブラリーが切れるターンで殴りきれる!と思ったら相手が精神叫びを出してこちらのライブラリーを削られきりました・・・・・・。
 3戦目は相手が2ターン目に精神叫び、3ターン目に噛み傷への興奮をつけて殴ってきましたがこちらも狼に幽体の飛行をつけて対応、パンプに失敗した精神叫びは狼の餌食となりました。その後は相手の土地が4枚で止まり押し勝ちました。

結果
殴り勝ち1回
殴り負け2回
ライブラリーアウト勝ち4回
ライブラリーアウト負け2回

となかなか愉快な結果になりました。
ラストターンで偏執狂を出して相手にターンを返すのはかなりドキドキしますね。
除去=負けですからね。

そして偏執狂を出すとみんな『HAHAHA』だとか『Oh』みたいなコメントを送ってくるw
相手は白黒タッチ緑
1戦目はアヴァシンの僧侶を2体並べられましたがスカースダグの信者で除去して勝利。

2戦目はややぐだっていたものの相手の残り手札0枚、場は土地だけ、こちらは2/2や3/2クリーチャー3体とこちらの圧倒的に優勢。
これはもらったな、と思ったら相手のターン土地8枚フルにタップ、何かと思ったら 忌むべきものの軍団をキャスト。
一気にゾンビが13体並べられて一転大ピンチ、これは落としたかな・・・・・・と思ったら次のドローは血統の切断

これには相手の外人も苦笑い。
・何千年も前にソリンさんの爺ちゃんのエドガー・マルコフが悪魔シルゲンガーと契約してソリンと自身を吸血鬼化
・その時のショックでPW化してイニストラードから消える
・しばらく次元間を旅してたが地元に戻ってみたら吸血鬼増えすぎで人間減りすぎワロス
・人間側への対抗策として大天使アヴァシンを創ってイニストラードに送り込む
・爺ちゃんを始め大部分の吸血鬼からは裏切り者として扱われる
・またしばらくして戻ってきたらアヴァシンがいなくなってる『必ず見つけ出すぞ、マイエンジェル』←イマココ

いい人すぎる
『私ほどの闇の心の持ち主~』とか言ってたり享楽主義とかいう設定はどこ行ったw
年末からMOを始めてもっぱら4Pシールドをやってるんですがデッキ枚数が30枚ということでライブラリーアウトデッキが非常に強いですね。

当然、総枚数が少ないのでライブラリー削るカード自体も少ないんですけど自分のデッキの枚数も少ないので引く確率はそんなに低くないですし血まみれの書の呪いを一枚貼っただけでかなりライブラリーアウト率が高いです。

・セルホフの密教信者
・穿孔の刃
・血まみれの書の呪い

このあたりは1枚でも十分削りきれるだけのパワーを感じますね。
それに加えて夢のよじれもあるとあっという間にデッキがなくなります。
一枚突っ込んどくだけでも十分削りきれるのでデッキパワーがそんなに落ちないのもいいですね。

2戦目以降、サイドでデッキ数を水増ししてくる人もいますがどうなんですかね?
自分は呪いが2枚以上見えた場合とか夢のよじれが入れて明らかにライブラリーアウトに寄せてる場合はデッキ枚数を増やしますが、そもそも4Pシールドではカード枚数が足りないことも多いですから増やすとデッキ構築が明らかに歪むんですよね……。
いつもの武蔵で今年初めてのリアルドラフトとシールドやってきました。
昨日がドラフトで今日がシールドです。

ドラフト(6人)
1-1は縫い合わせのドレイク、1-1で取るようなカードではないんですが他がしょぼすぎて取るものが無かった。
その後もめぼしいものは取れず、クリーチャーが足りないので両面で色主張してる上被り上等で緑を取ってき、補完で白を…という感じで青白緑のナヤカラーデッキになりました。
ボムカードは無いものの3色手を出しただけにマナカーブだけはいい感じのデッキになりました。色事故が怖いですけどね。
2枚の戦場の霊と絞首台の守部と宿命の旅人とのシナジーが・・・・・・。

結果は2-1×3と辛勝を繰り返してたらいつの間にか優勝してました。
1マッチ目はドレッジで裂け樹の恐怖、偏執狂×2、スカーブの殲滅者、瀬戸際からの帰還、大笑いの写し身とレア満載の面白デッキでした。

最後のマッチの3戦目でこちらスカーブの巨人1体で相手がライフが1残るように計算してその次のターンで勝てる計算でフルアタックしてきたらトップで旅の準備を引けて勝利、と運に助けられた感じもしましたが今年初のリアルドラフトはいい感じに終わりました。

シールド(10人)
出たレア
・弱者の師
・ケッシグの檻破り
・青赤土地
・赤白土地
・異教徒の罰
・不気味な人形

檻破り、弱者の師は強いんですがどの色も決定的にクリーチャーが足りずに一番ましな黒赤という環境最弱色、それも除去が全く無いと言う恐ろしいデッキに。
見るものと言えば吸血鬼の侵入者×3くらい、即効でビートするしかない感じで、霊炎と深夜の出没だけは勘弁って感じのデッキになりました。

その後やってるうちにいくらなんでもカードパワーが足りないということで色事故上等で白を足して弱者の師、大物潰し、深夜の出没などなどを足して均等3色に(この大会は試合間でデッキチェンジあり)。

侵入者3連打とか弱者の師でドローしまくったり、侵入者に噛み傷への興奮と審問官のフレイルがついて8点打点になったりで何とか3-1で3位に入りました。
フレイルと侵入者の相性はいいですね、侵入者に対してはほぼデメリットなしですし他のパワーの上がる装備品と違って大物潰されないのがいいです。
あと、地味に活躍したのが燃え投げの小悪魔、今日のデッキには重めでしたが最後の一押しには最適なクリーチャーでスカーダクの信者で投げて5点とか、悪魔の長帷子でサクッてとどめとかできました。




年末年始が暇だったのでかねてからの懸案だったMOを始めてみました

とりあえずシールドでもと思ってISDを6P買ってみたんですがMOってシールドの8人イベントってやってないんですね。

ってことで4Pシールドをプレイ。

出たレア
・瞬唱の魔道士
・クルーインの無法者(両面)
・護符破りの小悪魔
・系統の守り手(両面)
・血の贈与の悪魔
・死の支配の呪い

・・・・・・何と言う引き。
4Pシールドなのにレアが6枚、しかもどれも強い上に内5枚は無理なくデッキに入る。

追記
3-0できました。
賞品のパックと一緒になんかコインみたいなやつも貰ったんですけどこれってなんなんですかね?
昨日、仕事場の大掃除をして今日から年末年始の休み。
どうしようかな~。

白い三連星

2011年12月25日 TCG全般
先週、シールド最後かもって書きましたが今日も武蔵のシールド参加してきました。

参加人数は8人、いやーみんなクリスマスなのに予定空いてるもんですね。


出たレア
・精鋭の審問官
・ルーデヴィックの実験材料/ルーデヴィックの嫌悪者
・血の贈与の悪魔
・息せぬ群れ
・流城の貴族
・月桂樹の古老×2

目を引くのは2枚の古老と乾杯さん。
ただしスレタイの元になった悪鬼の狩人が3枚のおかげで白をはずすわけには行かず2色目、3色目で迷いました、青も実験材料のほかに閉所恐怖症が2枚合ったのですが白のダブルシンボルが多いので2色目以降はシングルシンボルメインで行きたくなりました。

結局、死の重み×2や掘葬の儀式があった黒を2色目に、緑をタッチ気味の3色目として使用。

クリーチャー×17
・無私の聖戦士
・チフス鼠
・アヴァシン教の巡礼者
・精鋭の審問官
・悪鬼の狩人×3
・マルコフの上流階級
・月桂樹の古老×2
・スレイベンの歩哨
・忌まわしきものの処刑者
・肉切り屋のグール
・ファルケンラスの貴族
・電位式巨大戦車
・モークラットのバンシー
・血の贈与の悪魔

その他×6
・死の重み×2
・隊商の夜番
・叱責
・肉屋の包丁
・堀葬の儀式

土地×17
平地×8
沼×5
森×4

その他候補
カカシ、羊飼い、鐘鳴らし、霊廟の護衛、深夜の出没、レインジャーの悪知恵など

基本的に強いとこばかりで土地事故がなければまず負けなさそうで死の重みや悪鬼の狩人などがあることからも後手の方が有利そうですね。
月桂樹の古老との組み合わせでは霊廟の護衛や深夜の訪問者の方が良さそうかもしれませんね。

1マッチ目○○
包丁ゲー、1戦目2戦目ともにライフが40近くまで膨れ上がりました。
相手は青白でしたがトラフト、瞬唱と引いたレア的には負けた気分・・・・・・。

2マッチ目○○
相手は黒白タッチ赤。
森さえ来れば最高って手札をキープ、見事に1ドロー目で森を引き込んで勝ち。
2戦目は最速オリヴィア出されましたが返しに狩人で除外、審問官に包丁がつけば吸血鬼は怖くない!!

3マッチ目○○
赤黒緑だったかな?
相手の鉄牙に死の重みスタート、相手はあまりいいとこを引き込めなかったらしく除去りつつ並べて勝利、ステンシアの茶の間が2枚出てました。
2戦目は白マナが出ない初手をキープ、平地さえ引ければ展開が楽、ってところで1ドロー目で巡礼者ドロー、最高の展開ができて圧勝。
自分の時は出されなかったけどココにもオリヴィアがいたそうです。

なんと今日は1ゲームも落とさずに3-0で優勝。
まあこれだけ強いプール引けばなぁ。
今年のシールド予定も来週(クリスマス)で最後ですね。
来週は出られるかわからないので今年のリアルシールドは今日で最後かも。
有終の美を飾るぞ!!

ってことで出たレアです

・血統の守り手/系統の王
・邪悪な双子
・死の支配の呪い
・血統の切断
・徴墓の大怪物
・断崖の避難所
・金輪際

血統の守り手、呪い、切断など黒のレアが強力で他の黒はあまりいいものがないものの1マナ、2マナの2/2バニラやゾンビ起こし×2、ゾンビ呼びの詠唱×2などゾンビシナジーあり。

他の色のカードはというと白は狩人や上座の聖騎士など低マナ域がまあまあ、ただそこまで使いたくなるようなカードはあまりなくまあ色の候補にはなる程度。
青は静かな旅立ち×2、甲冑のスカーブ×2、ドレイク、縫い師の見習いなど黒のゾンビとのシナジーを考慮して採用する方向に双子も使えますしね、スカーブで守り手や双子が落ちても詠唱で回収できますし。

緑はあまり見るものはできませんが赤はなんとトップコモンの硫黄の流弾が4枚もw
他に赤はほとんど見るものありませんが流石にこれは無視できず全投入。

結果としては黒タッチ赤青って感じですね。
うろ覚えですがこんな感じだったかな?

クリーチャー×14
・戦墓のグール
・縫い師の見習い
・錯乱した助手
・グリセルブランドの信奉者
・甲冑のスカーブ×2
・スカーブのドレイク
・金切り声のコウモリ/忍び寄る吸血鬼
・グール起こし×2
・血統の守り手/系統の王
・邪悪な双子
・霊捕らえの装置×2
その他×11
・旅の護符
・グール呼びの詠唱×2
・静かな旅立ち×2
・硫黄の流弾×4
・血統の切断
・死の支配の呪い
土地×16
・沼×7
・島×5
・山×4

微妙に1枚オーバーで41枚デッキ、土地16枚ってのはちょっと冒険でした。

1、2マッチ目
双子と系統の守り手が無双してました、系統の王を双子でコピーとかするとあっという間に吸血鬼が並び、4/4飛行が量産されて相手は死ぬ。

3マッチ目
相手はスカーブデッキ、ドレイク3や大巨人、それにそれを支える墓地肥やしがたくさんに相手にも系統の王や血統の切断があるというデッキ。1戦目は相手のキモであるドレイクを双子でコピーでき勝ちドレイク以外は大体4枚の流弾で除去できますし。2戦目は土地が伸びなかったものの忍び寄る吸血鬼で削り削りしたところで相手がサイドインした白木の杭が・・・、相手の場には猛火の松明もありどちらの面でもピンチにさらにこちらのクリーチャーはほぼゾンビと吸血鬼ですので相手のクリーチャーがほぼアンブロッカブル状態。
山が引けず手札の流弾3枚が出番待ちしてるところで残り時間切れでエキストラターンに突入1ターン目で護符を引き念願の山を持ってきて流弾撃って勝利!

4マッチ目
2戦目が沼しか引かず色事故で死にましたが1戦目、3戦目は系統の王、双子、呪いとデッキの強いところときちんと土地を引けて相手を圧倒。

久しぶりに4-0で優勝。

その後4ドラで1パック目初手でレインジャーとX火力引いて迷った末にX火力取ったものの決勝で流したレインジャーにレイプされたりしました。
出たレア
・天使の監視者★
・スカーブの殲滅者★
・忌むべき者の大軍★
・扇動する集団(両面)
・ガヴォニーの居住地
・ムーアランドの憑依地
・似通った生命

似通った生命とゾンビ13でゾンビ26体、フラッシュバックで52体や!
なんてロマンコンボは作りませんでしたw

殲滅者、ゾンビ13はせっかくの神話ですがリミテでは使いにくいので包丁もあったことだし白緑人間タッチ赤で組みました。

人間は結構あったので割りと綺麗な人間デッキになったと思います。
デッキはたしかこんな感じ
クリーチャー 16枚
・宿命の旅人
・無私の聖戦士
・幽体の乗り手
・銀筋毛の狐
・小村の隊長
・上座の聖戦士
・声なき霊魂
・村の鐘ならし
・悪鬼の狩人
・エストワルドの村人/エストワルドの吠え群れ 2
・スレイベンの歩哨/スレイベンの民兵
・忌まわしきものの処刑者 2
・扇動する集団/野生の血の群れ☆
・天使の監視者★

その他 6枚
硫黄の流弾 2
肉屋の包丁
古の遺恨
旅の準備 2

土地 18枚
山 3
平地 7
森 6
ガヴォニーの居住地
ゆらめく岩屋 1

1-2マッチ
包丁ゲーで勝ちでした、残りライフ4から残りライフ20オーバーまで持っていく包丁はマジ鬼畜ですね。

3マッチ目
相手のデッキはファラケンラスの匪賊、血統の守り手、護符破りの小悪魔、異教徒の罰が入った強力デッキ。
しかもそれらが毎回全部出てくる、匪賊、守り手は毎回なんとか処理できましたが小悪魔がどうにもならない、毎ターン夜の犠牲を打たれたらどうにもなりません……

4マッチ目
相手はこちらとほぼ同じような緑白人間ガヴォニーが入ってるのまで一緒。
ただしタッチカラー青、と言うよりは透明人間でした、それもそのはず、なんと包丁がなんと3本も入ってる鬼畜デッキあとは荘園のガーゴイルもありましたね。
1ゲーム目はこちらのドブンで勝てましたが2戦目、3戦目は相手のガヴォニーが起動し始めるとどうにもならず負け

結局、こちらのガヴォニーは4マッチ通して1度も引かなかったw
今日は武蔵のシールド行ってきたんですが対戦最中に珍しいプレイングがありました。

一文で書くと

『自分の呪文を自分でカウンターして相手の装備品で殴り勝った』

な、何を言ってるのか(以下ポルナレフ略

相手が自分の《安らかに旅立つ者》を《裏切りの血》で奪いさらに《審問官のフレイル》をつけて《野生の血の群れ》と一緒に殴って大打撃を与えてきました。

こちらの場は《野生の血の群れ》を全力でブロックしたためフレイルがついた《安らかに旅立つ者》だけ、相手の場には《野生の血の群れ》1体でライフは相手の20に対してこちらはわずか4。手札は相手が3,4枚あるのに対してこちらはわずか《熟慮》一枚。

返しのターンで旅立つ者withフレイルで殴って相手残り10。
次の相手のターン、相手はフレイルを付替えようとしたところでスタックでこちらは《熟慮》プレイさらにスタックで《霧の中の消失》をプレイ、自分の《熟慮》を打ち消して相手の狼男をバウンス、装備能力はフィズってフレイルはこちらの旅立つ者についたまま。
相手は『飛行生物を出すor再び生物を出して装備を付け直す』事ができず次のターン10点パンチで相手のライフが0に。

なんとも珍しい流れだと思います。
昨日のシールドの反省

出たレア
・スカーブの殲滅者
・月皇ミケウス
・オリヴィア・ヴォルダーレン
・金輪際
・研究室の偏執狂
・ステイシアの血の間

下3つはともかく神話3枚の大盤振る舞い
この3枚の中ではカードパワーはオリヴィアが段違いなんですが残念なことに赤と黒が弱く逆に青と白が抜けて強かったのに青白に

生物19
★月皇ミケウス
声なき霊魂
上座の聖戦士
礼拝堂の霊
悪鬼の狩人
忌まわしきものの処刑者
スレイベンの歩哨
錯乱した助手
縫い師の見習い 2
セルホフの密教信者 1
礼儀正しき識者
縫い合わせのスカーブ 3
★スカーブの殲滅者
月鷺
カラスの群れ 2

その他 5
戦慄の感覚 3
大物潰し
銀の象眼の短刀

土地16
島 9
平地 7

これができたデッキです。
生物多めでスペルがかなり少ないですね。
デッキ的な方向性はかなり一目瞭然ですね、とにかく上で殴るデッキ。
ドレイク3とカラス2が光ってます、墓地肥やしもたくさん入ってるのでドレイク程度のコストは問題なく払えます。
ただ殲滅者はちょっとやりすぎたかなと思います、殲滅者かドレイク1枚は抜いたほうが良かった

1戦目☓◯☓
相手緑白タッチ赤、ガヴォニーの居住地入りで負けたときは毎回、巡礼者スタートで4,5ターン目にはガヴォニーが起動してすごいサイズで殴りかかって来ました

2戦目◯◯
相手はうろ覚えですが緑赤だったような。
見習いで上座の聖戦士を墓地に送りスレイベンの歩哨にカウンターが乗りつつ裏返りさらに短剣もついて10/6トランプルというびっくりなファッティに。

3戦目◯☓◯
白赤緑、タッパー2体にフライヤーを止められて時間を稼がれた上に除去もこまめ撃たれましたが除去っても除去ってもドレイクが出てきて最終的には殲滅者やカラスも出てきて相手はウンザリ顔してました。

4戦目☓☓
2戦とも相手は短剣スタートで白の2/2威嚇持ちとフライヤーで殴りだす速いデッキ。こちらはどちらかと言うと中速のデッキで除去がほとんどないので間に合わず殴り殺されました。

結果は2-2で10人中5位

デッキの整理

2011年11月21日 TCG全般
前に作ったままほっぽいておいたデッキを整理しました。

・夜侯入り吸血鬼
・ジャンド
・白青上陸
・ナヤ同盟者
・ボロス上陸
・新鮮な落とし子肉

スタン落ちしてかなり長いこと放っておいたデッキもありますね。
この中だとジャンド、ボロス上陸あたりはメインに使ってました。

現在あるデッキは
・赤単ゴブリン
・青黒感染テゼレッター
・白単純鋼
・青単イリュージョンダイケンキ
・黒単ムチムチビート

まだ結構あるな……
黒単とかはほとんど使わないし解体しちゃおうかしら。
今、構想中なのは白黒ハートレスとか緑黒トークンとか。

武蔵シールド

2011年11月21日 TCG全般
今日も武蔵でシールド出てきました。
ISD6Pシールド7人参加

出たレア

・護符破りの小悪魔
・徴墓の大怪物
・赤白ランド
・ムーアランドの憑依地
・異教徒の罰
・夜明けのレインジャー☆
・魔女封じの宝珠

無駄に電位式戦車が3枚も出た、確かに強いんだけど3枚は流石に入らないw
できたデッキは緑白タッチ赤、せっかく出たレアですけど大怪物と異教徒の罰はデッキ的に合わないので入れず入れたレアは小悪魔、赤白ランド、レインジャーの3枚、他にめぼしいカードは旅の準備×2、硫黄の流弾×2などあとは旅の準備や上座の聖戦士で小型を鍛えて攻めるデッキになりました。

1戦目 ☓☓
相手は同じく緑白、包丁ゲーでした……。

2戦目 BYE
7人だったので

2戦目 ◯◯
またしても同じく緑白。
神話天使とスピリット回収の天使が入った強力デッキ。
1戦目は神話天使が人間と一緒に出てこりゃまずいと思ったけれども人間をうまく除去して3分の1の確率で小悪魔で流弾を回収できてギリギリ勝利。
2戦目は基本的に押せ押せ、最後はレインジャーが横にいる状態で毎ターン小悪魔が捕食を回収するというほぼイジメ状態。

結果は2-1でしたが引き分けで7点の人がいたのとオポ差で7人中4位でした。
先週と先々週の日曜は旅行に行ってたため3週間ぶりに武蔵のシールド大会に出てきました。

出たレア
・弱者の師
・月桂樹の古老
・霊誉の僧兵
・血統の切断
・護符破りの小悪魔
・邪悪な双子

作ったデッキは白緑タッチ赤。
他のめぼしいカードはヴァイパー×2、流弾、猪×2など緑白って色の割には3マナ域~4マナメインのやや遅いデッキになりました。

結果は1-3。
ブロッカー残さずフルパンして次のターンに殴り殺されたというどうしようもないミスが2度ほどあり、どうにも反省が残る大会になりました。
それにしてもレア土地は強いですね、ガヴォニーとケッシグ使われましたがどちらもエンド級。土地だと幽霊街、と地獄の口の中くらいしか対抗できないし……。

弱者の師はトンデモないドローソースですね、出た試合は負けなしでした。
弱者の師+小悪魔+深夜の出没で毎ターン2ドロー+スピリット2体という胡散臭いコンボとかも。
入ったレアはどれも噛み合った感じがしましたね、弱者の師+僧兵はマナがあればドローできますし、僧兵+古老は修正値が増えるしで。
今日も武蔵のシールド大会行ってきました。

引いたレア
・スカーブの殲滅者★
・炎の中の過去★
・大笑いの写し身
・異教徒の罰
・護符破りの小悪魔
・硫黄の滝
・アヴァブルブックの町長×2
・夜明けのレインジャー

両面レアが3枚のまさかのレア9枚体制。
他の両面カードも砦守り、無謀な浮浪者、村の鉄鍛冶と十分に入る狼男でしたので赤緑狼男デッキに。
他にめぼしいのは硫黄の流弾×2、霊炎、待ち伏せのヴァイパーなどの優良除去もあり今日はかなり強いデッキが組めたと思いました。

で、結果は2-2とあんまり振るったものではなかったです。
マナカーブは2マナメインにきれいに描いていて土地も2色の17枚とそんなに事故するデッキではないんですが土地なしとか土地6枚とかのマリガンがとにかく多く、4マッチ計9戦で4回ダブルマリガンとひどいものでした。
今日は武蔵の大会はスーパーシールド(12Pシールド)。
普段あまりやらないタイプのシールドですので参加したかったのですが所用があって時間には間に合わず不参加。

帰りに寄ったらちょうど最終戦をやってるところでした。
その後に行ったドラフトに参加してみました。

1P目
一枚目はオリヴィアさん、多色ですから使わない可能性もありますが流石にカードパワーが違いすぎるために文句なしにピック、2枚目に赤白ランドが流れてきてピックしようか相当悩んだ上で金切り声のコウモリをピック。結果論ですが後で屈葬の儀式が取れたんでタッチ用に赤白ランドでも良かったかも
。オリヴィアを使うことを前提に赤黒をメインにピック。

2P目
1枚目は血の贈与の悪魔とクルーインの無法者というどちらも色があってる強力レアで無駄にカロリーが高いです、悩んだ末に血の贈与の悪魔をピック。
見逃して一周して炎の中の過去が流れてきたので一応ピック、とりきりじゃなければ新生子の方を取ってましたが……。

3P目
レアは度忘れ、でも覚えてないから大した奴ではなさそう。流れてきたルーン唱えの長槍とか赤狼男などをピック。

できたデッキ

生物*15
・無謀な浮浪者
・チフス鼠
・歩く死骸
・吸血鬼の侵入者
・血に狂った新生子
・村の鉄鍛冶
・金切り声のコウモリ
・暴動の小悪魔*2
・片目のカカシ
・苛まれし最下層民
・オリヴィア・ヴォルダーレン
・流城の巡回兵
・血の贈与の悪魔
・ガイアー岬の災い魔

その他スペル
・死の重み
・グール呼びの詠唱
・夜の犠牲*2
・屈葬の儀式
・地獄の口の中*2
・ルーン唱えの長槍

土地17
沼*8
山*8
平地*1

黒熊や2/3バニラも入っているあたり低マナ域はそんなに強くはないのですがマナカーブはなかなか良くオリヴィアと乾杯さんの2枚のボムとそれを蘇生できる屈葬の儀式と中盤以降は押せ押せでいけます。

1回戦 BYE
ま た か

2回戦 相手:緑白黒 ○×○
一戦目は互いにマリガンからスタート、相手はマナフラッド気味、こちらはマナスクリュー気味ですがうまい具合に低マナ域を引けたのですばやくビートできた分でこちらが勝ち。2戦目は相手の狼男たちが月霧でこちらの生物を抹殺しながら変身、7/7とかどうにもできずに負け。3戦目はライフレースな展開、終盤乾杯さん唱える→即大物潰し→屈葬の儀式→相手の大型ブロックして相打ち→儀式FBと3回出て勝利。ただし3回目出したときに相手が投了したため追加ドローは一回もしてないw

3回戦 相手:青黒 ○○
1戦目、相手はライブラリーアウトの模様、ただしこちらは割りとライブラリーアウトには相性がいい。1戦目は長槍を持ったチフス鼠が相手のライブラリーアウトの恩恵を受けつつ殴って勝利。2戦目は速めに石臼呪いを張られましたが落ちたオリヴィアさんを屈葬の儀式で復活させ、オリヴィアさんの能力で押して勝利。ただしライブラリーの枚数的に次のターンのドローで負けてました。

最終結果は3-0(内1バイ)で5人中一位。
賞品3Pと町長プロモをもらいました。

賞品パックのレア
・町長
・教区の勇者
・大笑いの写し身
・忌むべきものの軍勢

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