DELLのPCの保証を延長してみた
現在、2年程前に購入したDELLのINSPIRON ONE 2205という一体型PCを使用しています。

一体型PCはあまりいい話は聞きませんがブラウジングとせいぜいMOくらいしかやらない自分にとってはあまり性能は必要無いのでケーブルが少なくスッキリとした感じの一体型は割りと魅力的で実際、そこそこ満足しています。
ただ、通常のデスクトップPCと違い一体型の場合は自分でパーツの交換ができないので壊れた時が怖いんですね。モニターが壊れても本体ごと修理に出さなきゃいけないし。

どこが壊れたというわけではないのですが最近ちょっとレスポンスが悪かったりたまーに画像が乱れたりと調子が悪そうなのでもしかすると近々故障するかもしれない、と思い修理費を調べてみたら最低でも数万という、それなら新しいの買うよ・・・って値段なんですよね。

で、修理保証を見てみたら1年間の無料修理保証がついてたみたいなんですね。2年前に購入したのでこの保証はとっくに切れてるんですが調べてみたら切れた後でも保証の延長ができる、とのことなんでちょっとサポートセンターに問い合わせしてみたところ、やはり可能だということです。

お値段は1年間で5750円、2年間で10500円とのこと。
ちなみにこれはハードのみのお値段でソフトの方のサポートつけると倍くらいになるみたいです。
壊れたら新しいのを買ってもいいんですがまあ今のPCに特に不満があるわけではないし後2~3年くらいは使いたいよねってことで保証延長の申し込みをしました。

DELLのサポートセンターは中国人がで対応が悪いって噂を聞いていたのでちょっと心配だったのですが実際はそんなに悪くはなかったです。
確かにオペレーターは中国人で中国人っぽい訛りは多少ありましたがきちんとした日本語を話して特に問題は感じませんでした。今回は保証延長の手続きだからで、修理となると対応が変わる可能性もありますのでまだなんとも言えませんが。


今まで使ってたケータイが気がついたら3年半くらい使ってたのでスマフォに乗り換えてみました。

買えたのはHTC EVO WiMAX、HTCでは最新の3Dが出てるんですが店頭で触って3D以外ではあんまり差を感じられなかったので安い分でWiMAXの方にしました。

お値段は一括で本体価格が3万ちょいで毎月割りが2年で本体価格とトントンになるいわゆる「実質0円」ってやつです。

今回は+してサムスン製のアンドロイドタブがついて来てヨドバシのポイントが入ったのでその分は得ということになるんでしょうか。

ちなみにタブの方はスマフォをやや大きくしただけなんでスマフォがあれば別に要らないので速攻でオークション行きになると思います。
7インチって言う中途半端なサイズじゃなくてipadくらいのサイズがあれば使っていたものを……。

で、一日いじってみた感想

・動き
初スマフォの自分にとっては特には不満は無いです。

・回線速度
Wi-Fi環境があればWiMAXは別に要らないかな、外でバリバリとネットすることも少ないし、どっちかって言うと家にネット回線引いてない人向け。

・電池
目に見える勢いで減ってく電池が2個付いてるもののいちいちカバー外して付け替えるのめんどい。

・カメラ
同じ800万画素クラスのiphone4sのカメラと比べたらかなり荒い。

・内部ストレージ
512MBで初期使用分、余裕分を見ると実質200MBくらいしか使えないのでかなりキツキツでアプリ入れてたらすぐにいっぱいいっぱいになりそう。SDカードに入れとけばいいと思ったけどアンドロイドのアプリって基本的には本体保存なのね。
アンドロイド2.2以降はSDカードに入れて起動できるらしいですけどSDカードからの起動に対応したアプリはまだまだ少なくまた対応アプリも一部本体の容量をつかいます。アンドロイドアプリにiphoneアプリと比べて大容量のアプリが少ない理由がわかりました。最近のアンドロイド端末は内部ストレージ増えてますがそれでも6~7GBくらいでPHOTONの16Gが飛び抜けてますね。とりあえずSDカード起動が主流になることを祈ってます。

今は良いですがこれで2年間戦える気がしないなー。
1年くらい使ってiphone5が出たらまた変えちゃおうかしら。

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