正月休み最後の日曜日、ゲームショップ武蔵にて今年初のシールド&ドラフトに参加してきました。
武蔵は来週は臨時休業でその次週は献身プレリなので実質環境ラストとなります。

まずはシールド、参加者は9人

できたデッキ
クリーチャー×7
1 家門のギルド魔道士
2 ディミーアの密告者
2 つぶやく神秘家
1 霧から見張るもの
1 パルン、ニヴ=ミゼット
その他スペル×16
1 死の重み
2 軽蔑的な一撃
1 任務説明
1 溶岩コイル
1 イオン化
1 概念の雨
2 巧みな叩き伏せ
3 高熱仮説
1 逃れえぬ猛火
3 発見+発散
土地×17
3 ディミーアのギルド門
1 イゼットのギルド門
1 ギルド門通りの公有地
4 島
6 山
2 沼

クリーチャー7枚のコントロールデッキです。
リミテはどちらかというとマナカーブ通りにクリーチャー入れて除去でサポートする素直なデッキが好みなのでここまで偏ったコントロールデッキを組んだのは初めてかもしれません。
デッキ自体は非常に強力なので4-0狙えるかなと思ったのですが初手、マリガンに嫌われたり青が全くでない色事故だったりで結果は2-2といまいちでした。

続いてドラフト
クリーチャー×8
1 静電場
3 ゴブリンの電解術師
1 団体のギルド魔道士
1 小柄な竜装者
2 弾けるドレイク
その他×16
1 軽蔑的な一撃
1 急速思想
2 原因不明な消失
1 直流
1 標の稲妻
1 音波攻撃
1 巧みな叩き伏せ
3 悪賢い隠蔽
1 嵐の行使 
1 高熱仮説
1 完全+間隙
1 詭某+奇策
1 発見+発散
土地×17
3 ディミーアのギルド門
1 ボロスのギルド門
5 島
7 山

1-1の詭某+奇策、1-2標の稲妻ときて3手目で弾けるドレイクが流れてきたのでそのままイゼットに。
途中2枚目のドレイクを拾えてまたしてもかなりコントロール色の強いデッキになりました。

4マナカウンター3枚はちょっと重いんじゃないかなと思いましたが電解術師のおかげでそこまでえ重さを感じずほぼ唯一の勝筋でかるドレイクを回収できるのでデッキには非常にマッチしてました。
逆に構えるデッキなため小柄な竜装者はほぼ役立たずで大体は高熱仮説や再活のコストとして捨てられていたので別のスペルの方がよかったかもしれません。
ほぼスペルですのでドレイクが最低でもパワー5くらいで殴れる上に殺されても悪賢い隠蔽で回収されていきます。

序盤耐えて悪賢い隠蔽がグルグルし始めたらほぼ勝パターンですね。
ドレイクをカウンターで守っていくデッキかなと思いましたが粘ってればその内引き直せるので中盤くらいですと相手の主力と相打ちでも全然OKでした。

最終戦はやや苦手なボロス相手でしたが相手の引きに助けられて3-0で優勝できました。


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