M13の忘れがちな能力

プレリとかで見てて「アレ？こんなカードだったけ？」とかあったのでメモ代わりに。

白
・安全な道
PWへのダメージは防げないよ！

・荘厳な天使
能力自体はシンプルですが大量の賛美が付くため、元々賛美を持ってる生物の賛美をカウントし忘れがちになります。

青
・クラーケンの幼子
防衛ついてません、2ターン目に賛美から1/5で殴れる場面もあるしタフネスが高いため相打ちに取られにくく賛美の援護を受けて殴るのには適しているので忘れない様にしましょう。

・硬化
「エンチャント（アーティファクト かクリーチャー）」このカードアーティファクトも対象に取れるんですよねー。装備品の装備能力は起動型能力ですのでこれつけると付け替えができなくなります。青で装備品に対処できるカードは少ないので要注意です。

・どんでん返し
対象の片方が解決前までに戦場から消えると解決はされるものの交換は行われません。

・虚無の忍び寄り
能力スタックでこのカードがいなくなっても相手の生物は戻されます。逆に相手の生物がいなくなった場合は対象不適切で能力が打ち消されますので忍び寄りは残ったままになります。

・呪文ねじり
互いの墓地にスペルが無いと唱えられません。

黒
・任務に縛られた死者
クラーケンの幼子同様殴れます。また賛美がメイン能力ですんので再生を忘れがちですね。

・血の署名
相手も対象にとれるため最後の一押しに本体火力としても使えます。

・ひどい荒廃
除去として使うことがほとんどなので「ブロックできない」を見逃しがち

・闇の領域のリリアナ
真ん中の能力で自クリーチャーを強化できるのを忘れがちです＋５／＋５くらいは軽くできたりするので止めに使えたりできます。

赤
・まどろむドラゴン
カウンターが４つ乗ってる状態で攻撃されたら、５個以上になるためブロックに参加できる。

緑
・怨恨
相手につけて豪胆な勇士でプチプチしたりできる。怨恨スタックで除去られると戦場に出る前に墓地に行くので手札には戻ってこない。

・ムウォンヴーリーの獣記し
持ってこれるカードに注意、デッキトップであることに更に注意。
能力は強制だが見つからなかったことにして持ってこないことはできる（デッキシャッフルはする）ため次のターン、持ってこれる生物がいらない時は持ってこないようにしよう。
あと始原のハイドラなど能力で該当能力を得るカードは持ってこれない。

・古鱗のワーム
ライフを７の状態で相手クリーチャーの攻撃を受けた場合であってもダメージそのものを軽減しているわけではないので相手の絆魂やダメージを与えた時の誘発能力などは通常どおり機能する。

茶・土地
・交易所
なにができるか注意。あまり美味しくは無いがこれ自体を生贄にしてドローもできる。

・戦の大聖堂
クリーチャー以外の賛美はカウントする時、存在を忘れがちなので注意。

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